ABOUT US渡辺工業について

社会の発展に貢献できる 会社を目指して代表取締役 渡邊 一成

弊社は昭和50年(1975年)に、先代社長により時津町にて創業しました。その当時は、船舶エンジンの部品製造、部品修理などを主に取り組んでいました。平成11年(1999年)、私が事業継承の為に時津に戻り、平成29年(2017年)に2代目社長に就任、業務拡大にむけて令和元年(2019年)に長崎市鳴見町へ移転いたしました。現在ではタービン及びボイラの精密部品、その他多くの部品製造を手掛けております。 グローバル化の中での価格競争や、目まぐるしく変化する国際社会の影響のうけ、製造メーカーとして厳しい状況が続いていますが、その度に、従業員や取引先様などから知恵と協力を頂き、幾多の苦難を乗り越えてまいりました。 今後も世間の変化やお客様からの要望に対して、常に前向きに取り組み、従業員一同力を合わせ、社会の発展に貢献できる会社になるよう精進してまいります。

事業方針

お客様の求めているものを見極め、積極的な設備導入と人材育成に取り組み、皆で力を合わせて日々の業務に使命感をもって取り組み、会社の発展と地域貢献を目指します。

COMPANY会社概要

会社名 渡辺工業有限会社
代表者 代表取締役 渡邊 一成
所在地 [本社・工場]〒851-2214 長崎市鳴見町666-74 (Google Maps >>)
TEL/FAX 095-850-5222 /095-850-5226
E-Mail watanabe.kougyou.k@silk.ocn.ne.jp
創業 昭和50年7月
資本金 300万円
従業員 15名
工場規模 敷地面積:2,575㎡   
建屋面積:1,517㎡
取引金融機関 十八親和銀行 時津中央支店   
長崎三菱信用組合 北支店
主要取引先 日本ビソー株式会社長崎製作所 滲透工業株式会社  
東芝三菱電機産業システム株式会社 有限会社東亜工作所 
有限会社細木製作所 株式会社テクノ興和 
株式会社新長崎製作所(敬称略 順不同)
主要製品 ・船舶、陸用機関に付随する機械加工品及び製缶加工(ステンレス、アルミ溶接) ・精密機械加工・船舶機関部品加工・一般産業設計・機械加工・組立

HISTORY会社沿革

昭和50年7月 時津町左底にて創業
昭和50年7月 滝沢汎用旋盤を導入
昭和53年 直立ボール盤を導入
昭和55年11月 滝沢汎用旋盤を導入
昭和57年 エンシュウフライス盤導入
昭和58年 富永ラジアルボール盤を導入
昭和59年 滝沢汎用旋盤を導入
平成8年 DAINICHI 汎用旋盤を導入
平成13年 OKUMA LB-400Mを導入
平成14年 静岡NCフライスを導入
平成15年 製缶業務を開始
平成17年7月 工場拡張
平成18年2月 OKK VM7を導入
平成18年6月 OKUMA LB300を導入
平成20年5月 JTEKT FV1165Sを導入
平成25年4月 TAKIZAWA CNC普通旋盤(TAC650)を導入
平成26年4月 山崎技研 NCフライス(YZ-500SG)を導入
平成26年7月 西部ハイテック 正面盤を導入
平成28年3月 西部電機 ワイヤー放電加工機を導入
平成28年3月 小川 ラジアルボール盤を導入
平成31年3月 OKUMA 複合NC旋盤(LB4000EXⅢ)を導入
令和1年10月 長崎市鳴見町へ工場・事務所移転
令和3年1月 オーエム製作所 ターニングセンター(VTLex1600M型)
令和4年1月 TAKIZAWA 半自動旋盤(TAC950)導入

WATANABE INDUSTRY Co.Ltd

渡辺工業有限会社