社会の発展に貢献できる 会社を目指して代表取締役 渡邊 一成
弊社は昭和50年(1975年)に、先代社長により時津町にて創業しました。その当時は、船舶エンジンの部品製造、部品修理などを主に取り組んでいました。平成11年(1999年)、私が事業継承の為に時津に戻り、平成29年(2017年)に2代目社長に就任、業務拡大にむけて令和元年(2019年)に長崎市鳴見町へ移転いたしました。現在ではタービン及びボイラの精密部品、その他多くの部品製造を手掛けております。 グローバル化の中での価格競争や、目まぐるしく変化する国際社会の影響のうけ、製造メーカーとして厳しい状況が続いていますが、その度に、従業員や取引先様などから知恵と協力を頂き、幾多の苦難を乗り越えてまいりました。 今後も世間の変化やお客様からの要望に対して、常に前向きに取り組み、従業員一同力を合わせ、社会の発展に貢献できる会社になるよう精進してまいります。